北海道産のいちごトマトが、今期も終わってしまった。
とはいえ、2025年に比べると、1か月ほど長かった。
栽培面積を増やしてもらったのと、北海道の気候が昨年の猛暑に比べるとかなり穏やかだったためだろう。
いちごトマトは、りょくけん自慢のトマトだ。
品種的には、トキタ種苗さんのトマトベリー。
青果物国際見本市で、世界第三位に選ばれた、優れた品種だ。
だが、収穫量を重視して栽培すると、大粒になり、かぼちゃのような形になって、さほど美味しくない。
要は、農家の姿勢が如実に表れるミニトマトと言って良い。
私どもが、4店舗と通販に事業拡大した際、他の農家さんにも栽培依頼したが、同じように美味しくはならなかった。
そして今は、北海道余市の中野さんと大分の山﨑さんのお二人に、栽培をお願いしている。
中野さんは6月中旬から10月上旬まで(2026年実績)。
大分の山﨑さんは、11月末から6月末まで。
中野さんの畑は、余市湾からせりあがった赤土の斜面に位置する。
大分の山﨑さんの畑も、守江湾からせりあがった赤土の斜面にある。
この二人と畑を見つけてくれた先輩たちには頭が下がる。
ちなみに、お二人とも、ミニトマトを始める前は、くだものの栽培に携わっていた。
中野さんはさくらんぼ。
山﨑さんはハウスみかんだった。
くだもの栽培の経験があることは、とても良いことだと元の上司 永田さんが言っていた。
というのも、その年の収穫量によって値段が決まる野菜と違い、くだものは、品質で値段が左右される世界だからだ。
誤解を恐れずに言えば、くだものを作る農家さんの方が、品質にこだわることが出来る。
「今年は台風もそれて、今のところ、順調だよ、大森くん!」
と山﨑さん。
山﨑さんは作付けを2回に分けてくださっているので、前作と後作があり、収穫期間が北海道より長い。
とはいえ、順調に生長し、関東に入荷するのは12月上旬といったところか。
10月後半と11月まるまるを、ウリのトマト無しで過ごさねばならない。
お客様には、なんとか、この1か月強をお待ちいただければと思う。
※大分の山﨑さんのいちごトマトのご予約開始のお知らせはこちらから↓
■いちごトマト 大分県産 約200g 756円(税込)~
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/317744.html
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