りょくけん東京

りょくけんだより
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プラム 太陽

牧岡で出会ったもの。

山梨県の勝沼。
ぶどうの名産地である。
牧岡という山がちな場所は、勝沼の中でも標高があり、その分少し遅めのぶどう産地だ。

その中に、はやぶさ温泉はある。

りょくけん松屋銀座店に勤めていた方に教えてもらった温泉で、泉質がトロリとして良い。
食事もでき、美味しい。
息子4人を連れて、入湯していると、まあ、少し目立つので、一緒に入っている方々にも、少なからず可愛がってもらえる、居心地の良い場所だ。

武田信玄のお墓がある、恵林寺のすぐ近く、と言うと、地理的にも分かりやすいかもしれない。

叔父に見舞いに訪れた山梨の父の実家から、自宅に帰る途中に、立ち寄った。
19時で最終入場かもしれないので、駐車するなり、次男に走ってもらった。
19時15分まで入場OKで、ぎりぎりだった。

「食事は難しいですよね?」
「はい、もう食事は…。」

まあ、仕方あるまい。

少しの硫黄っぽい香りととろりとした泉質で、入るなり、しばらくすると、肌がすべすべしてくるから不思議だ。
露天風呂と水風呂を私は3往復。
交代浴で、疲労回復に努めた。

疲労知らずの息子たちも、キャッキャッ言いながら、私よりも先行して実施していた。
そういうのが楽しいらしい。

それにしても豊富な湯量。
本栖湖では、水着がなく、自制したが、気持ちよく、体全体を風呂に預けることができた。

帰り際、こちらもずっと自制していた商品担当としての欲が出る。

大ぶりの、800g以上あるのではないかというシャインマスカットぶどうと“高級プラム”と銘打たれた“太陽”を購入した。

この時期の晩生のプラムは、欲しいアイテムだ。
プラムとしては、大玉で(250gくらいあると思う)、紫色の果皮にブルームもまとっており、美味しそうだ。

「もう2,3日くらい置いた方が良いかな。」とアドバイスを受けた。

高速の勝沼ICに向かうまでには、いくつもの大手のチェーン店があり、遅くなっても食事には困らない。
夕食を済ませ、高速道路をかっ飛ばして、家に着いたのは22時半を少し過ぎた頃だった。

気になっていた購入物を、洗って食べた。

シャインマスカットは、安定した美味しさ。
太陽は?と言うと…。

◎すごく美味しい。

「高級プラム食べてるの!? 2,3日置いた方が良いって言ってたよ。」と嬉しそうに言う四男。
家に帰宅していた妻に、高級プラムについて自慢げに解説している。

息子たちにもおすそ分け。

ある程度、酸味があるものの、甘さも極めて強く、美味しい。
皮もぱりっとしていて良い。

子どもたちも美味しいと評価すれば、一般的にも受け入れられるだろうと、感想を待った。

「うん、うまい。この皮の食感も好き。」
「美味しい。」
「少し酸っぱいけれど、甘くて美味しい。」

など。

これは行けるかもしれない。
後は、品種的に良いのか、この農家さんが優れているのか。
知りたい…!

気になる糖度は、20度を優に超えた。

桃も、ネクタリンも、ワッサーも、プルーンも美味しい。
次はこのプラムに狙いを定めてみようと思う。

暑く、長い一日だった。