野菜くだものを入れる袋がなかなか手に入らない。
ないから、手に入るものを、手に入れる。
銀座店ではその苦労がそこかしこに。
いちごトマトは、普段の袋の5倍以上の価格だけれど、トマト専門の袋に。
ミニトマトは、一般的なトマトパックに。
きゅうりやとうもろこしは、青果専門ではない汎用性のある袋に。
青果用の袋には、目に見えない穴が開いていて、野菜の呼吸による曇りを抑えてくれる。
防曇袋と言う。
商品名にもなっていて、“ボードン”と呼ばれている。
カタカナで書くと、英語のように見えるけれども、防曇(ぼうどん)という日本語である。
この防曇袋がまた今、手に入らない。
汎用性のある袋は、野菜の呼吸や、温度差ですぐに曇ってしまう。
きゅうりは、もう、それと分からないくらい…。

イランとアメリカの戦争はいったん静かになった。
吹っ掛けて、起きた問題を元に戻しただけのようにも見えるけれども。
平和ってつくづく大事だなと思う。