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ぶどう

人柄を宿したような、山田さんのスチューベンぶどう。

ハウスものがあったり、九州でも作られているから、夏が旬のように思ってしまう時がある。
でも、やっぱりぶどうの旬は秋だ。

9月下旬から今になって、あきらかに美味しいぶどうが増えてきた。
日本列島でも、北部の青森や北海道では、ぶどうの収穫が最盛期に。

私が注目した“スチューベン”というぶどうも、収穫最盛期になり、入荷が始まった。

池袋の会社には盛んに入荷しており、その梱包の丁寧さや工夫に、通販スタッフが都度、感嘆している。

例えば、箱の上部には、手書きのぶどうの絵。
業者さんに、少しでも丁寧に運んでもらえれば、と考えたそうだ。

スチューベンはアメリカ生まれの中粒のぶどう。
ジベレリン処理しても、種が残る。

ぶどうの中のぶどうなんじゃないかと思う。

世の中は、皮ごと食べられ、種のないぶどうが、完全に趨勢だが、こういう正統派のぶどうがあって良い。

ちなみに、シャインマスカットの祖父にあたる。
親である安芸クイーンの片親なのだ。

糖度が高く、20度を優に超え、つるんとした食感で、皮離れが良い。
地元では「ぶどうは飲むもの」ということで、つるんと飲み込む。

そう、種ごと。

関東で就職して勤めていたが、青森にIターンした山田さんご夫婦。

青森の良さや凄さも感じていると思うけれど、この梱包の丁寧さや美しさは、きっと、東京での勤務経験が滲み出てるんだと思う。

いわば、青森と東京のハイブリッド。

ぜひ、この特徴ある黒ぶどうを召し上がってみてほしい。

■スチューベンぶどう 青森県 約500g 1350円(税込)~
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/422602.html