りょくけん東京

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ノワールムーティエの塩 社長日記

ザリガニと塩。

妹夫婦が、フランスから日本に帰国している。
毎年、この時期の風物詩的な催しとなっている。

フランスの休みは長い。
年に2回、二週間ずつお休みがあるらしい。
2回とらず、1回にすることもできるそうで、妹はそれを利用して1か月ほど日本に滞在する。

夫婦と書いたが、子どもたちも来ていて、我が家に滞在する間は、私の息子たちが通う小学校にも通学する。
受け入れ側の小学校も、もう慣れたものである。

妹のだんなさんとコミュニケーションをとるため、英語も話すしフランス語も話す。
家族間では日本語やフランス語が飛び交う。

長男は、そんな中、期末試験期間中のため、部屋にこもって、試験勉強。
こんな喧騒の中、えらいものだと思う。
我が息子ながら。

次男、三男、四男は、1年ぶりに会ういとこたちと、めいっぱい遊んでいて、お互い、日本語を教えたり、フランス語を教えたり。
喧嘩をしたり、泣いたり。

久しぶりに、ザリガニ釣りに行く約束をした。
夏のザリガニ釣りは、楽しい。

が、どういうわけか、姪っ子と甥っ子は、公文の教室へ。
在フランスの公文と連携が取れているようで、行かねばならなかったようだ。

フランス人であるだんなさんと、私と息子たちと、近くの公園へ。

ビオトープに、干したイカを付けた糸を垂らすと、どこからともなくザリガニが現れ、つかんで離さない。
そこを引き上げるわけだ。

ひとしきり楽しんだ後は、リリースしている。

ちなみに、一番最初に釣ったのも、一番釣ったのも、フランスから来た妹の旦那さん。
国際結婚に踏み込んだだけあって、観察眼と学習能力、すぐ慣れる能力が高い気がする。

昨年から、妹にお願いしているのが、塩。

フランス・ノワールムーティエ島の塩だ。

永田照喜治さんご自身が、島を訪ね、塩田を見て、これは良い、と輸入を決めた塩。
ただ、2024年6月に、健菜さんが事業を締めた後は、輸入が止まり、日本には入ってきていない。

りょくけんでは、マヨネーズの原料に使用しており、欠かせない。

塩は重いので、申し訳ないのだけれど。

様々な世界情勢や、経済状況、私の勤務形態などもあり、私の方から海外に行くのは、今のところ、極めて難しい。
学生時代までは、度々訪れたのに、今は、距離を感じる。
息子たちにも、同じような経験をしてほしいと思いつつも、なかなかできない中、妹家族が来てくれるのはとても有難い。

サッカーやバスケットボールの影響もあり、息子たちはヨーロッパや海外にも興味を持ちつつある。

色々な世界や考えがあることをぜひこれからも学び、経験してほしい。

さてさて。
どうなることやら。