ひな祭り、松美会、ホワイトデー、お花見。
3月は、商戦が目白押しだ。
最近考えているのは、お花見メニュー。
桜の木の下で、家族や友人、親しい仲でご飯を食べる時、りょくけんの何が、その楽しさのお手伝いができるだろう?
自分がお花見をした時のことを思い出すと、、、
飛鳥山公園や葛西臨海公園、光が丘公園などが会場だった。
そんなに広くない場所で、バーベキューやお酒を楽しむ。
レジャーシートを敷いて、座ったり寝転んだり、立食したり。
お酒、ジュース、おつまみ、唐揚げやポテト、おやつにスイーツ。
そんな鉄板メニューに、野菜やくだものを、どう提供するのが良いだろうか。
アルコールが飲めない方に、カベルネソーヴィニヨンぶどうのジュースや、ナイアガラぶどうのジュースは良いだろう。
お子さん連れの場合、みかんジュース、甘い葉とらずふじりんごのジュースも持ってこい。
デリカの詰め合わせであるオードブル、ポテトサラダ、アーリオオーリオ、カットパインも好適。
サラダは、食べるのがやや難易度が高いかもしれない。
ではスティックサラダやバーニャカウダはどうだろう??? と考えをめぐらす。
ーディップサラダなんていうものも提案してみたら、どうだろう?
バーニャカウダはもちろんだが、そのバーニャカウダソースを、ディップに変えたもの。
マヨネーズベースのものや野菜から作ったディップなどなど。
さっそく、既存のレシピを応用して、レモンマヨネーズを店長が作ってくれた。
レモンの香りや味がさわやかで、美味しい。
私は三浦の青木さんのビーツで試作。
栄養価はもちろん、赤い色が桜の季節に良いのではないかと思ったからだ。
アボカドディップも試作。
これは、なんというか、国産の高価なアボカドの、せっかくの味が何だか生かされていない気がして、自分では不満だった。
ーこんなことを考えているのが、実は楽しかったりする。
さてさてどうなるかな。