メインバンクである巣鴨信金の支店のほぼ目の前。
法務局へは徒歩2分。
区役所へだって徒歩10分。
よくお伺いする東京商工会議所の板橋支部へも同様の徒歩10分。
素晴らしい立地で、スタッフさんにも優しい。
そして、家賃もさほど高くない。
そんな物件を見つけ、さっそく内覧。
テンションが上がった。
たまたま大家さんともお話ができ、管理の問題なども直接交渉ができて、口頭でもろもろOKを頂いた。
最後の難題であった、大きな冷蔵庫の納入については、窓枠を壊す必要があり、さすがに難色を示された。
「古い建物だからねえ。。。」
それでも、長い期間、いますから、とかきれいに直しますから、と説き伏せ、何となく内諾をいただいた。
「やっと前へ進める。」と胸をなでおろした。
が、翌日、不動産屋さんから電話を頂き、話は一転、断りの電話があった、と伝えられた。
3度目の落選…。
理由は、やはり窓枠の件だろう。
業務用冷蔵庫の重量も気になったかもしれない。
”保証会社の審査”、”野菜だから”、という過去の理由とはまた違ったが、なかなか厳しい業態なのかもしれない。
何か努力がまだ足りないのかな。