夜中に帰宅すると、息子の課題プリントが広がっていた。
そのうちのひとつ。
かぞくが えがおに なるときは どんなとき?
(家族が笑顔になるときは?)
次男は1年生なので、ひらがなで原文は書かれている。
おとうさん、おにいちゃん、おかあさん、おとうと。
対象は4通り。
おとうさん=私である。
どれどれ
子どもに たべものをあげて うまいっ ていったら やった てかんじで えがおになった
1年生なりに文章を推敲したのだろう、消しゴムの跡と鉛筆の筆圧がすごい。
少し読解するのに時間がかかったが、読み終わった後、笑顔になった。
「たしかになるな。ははっ」と心の中で思った。
※ちなみに次男の”うまいっ”の言い方は、鬼滅の刃の煉獄さんの真似で、かなり強く言ってくれる。