長野からムーンルージュが入荷!
これは、すごい品種で、、、
果肉に赤みがさす品種。
果肉に赤みがさすりんごは、実は以前からあったのですが、渋みが強く、生食には不向きだった。
赤みはポリフェノールなので、渋いのは致し方のないことなのだが。。。
要は、皮の赤みが果肉に入り込んだようなお味だった。
長野県の中野市に、この赤いりんごを熱心に研究している方がいらっしゃり、、、
すでに、5~6種類の赤い果肉のりんごをこの世に送り出していた。
ただ、いずれも渋みがあり、あまり広まらなかった。
その中で、外観は黄色、中身が赤の画期的な品種が、ムーンルージュだ。
食味はふじによく似ていて、果肉は固く、日持ちも悪くないりんご。
外観は赤みを帯びた黄色。かなり個体差があり、もっと赤いものもある。 |
吉池さん(お持ちのりんごはシナノピッコロ)。 |
生産者は、吉池さん。
育種したのは吉家さんという方なので、少しややこしいのだが。
一昨年から果実がなり、今年が3年目。
収穫量も少し増えてきた。
充分な量が入荷し、ほっと胸をなでおろしている。
■ムーンルージュ 長野県産 約1㎏(3玉前後) 1512円(税込)~
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/42738.html
そんな折、北海道の森さんからも連絡が!
「紅の夢、とれましたよ」