教えを請いたい。
環境が変わった。
これに対応するために、どうしたら良いのだろう。
借り入れはできたけれど、今度は返さなくてはいけない。
ということは、こんな環境でも売上を上げ、利益を確保しなくてはいけない。
コストはなるべく上げずに、売上を上げる。
どの時代も、この、半ば矛盾した課題に取り組まなくては、伸びるものも伸ばせない。
東京商工会議所と板橋区産業振興公社に助けを求めたら、すぐにご担当者さんから連絡が来た。
東商からは、専門家のコンサルティング6回の権利をいただいた。
主に、インターネットショップをどう上げていくかを伺う。
昨年も同じ先生にご指導いただき、NP(ノーポテト)セットを導入したり、メルマガを頑張るようにした。
数字にも強い先生なので、会計のアドバイスもいただきたいと思っている。
産業振興公社さんからは2点。
”IT導入”。
インターネットテクノロジー。
技術革新が日進月歩なのだけれど、ネットショップの売上が上がると、同様に手作業も増えた。
これを何とかしたい、と思った。
世間ではITもAI(人工知能)による”入力の自動化”なんて言葉も踊っている。
こちらは全6回。
大森(右、まんまるですね、、)と平田先生(詳しくはこちら) |
今一つは、ブランディング。
企業診断をしていただいた後、どのようにブランドとしての認知度や印象を作り上げていくか、ということなのだと思うが、こちらは全9回のうち、まだ1回しか受けていないので、まだよくわからない。
ただ、ものすごいエネルギッシュな先生なので、どんなことを学べるのか、楽しみだ。
この4週間の間に、通常業務をこなしながら、この三つのコンサルを受けた。
ちょっと忙しかったし、これからしばらくは、忙しいだろうなあ。。。脳みそも含めて。