買い物に行くか、いちご狩りに行くか。
妻と久しぶりに休みがかぶった。
目下の家の問題は、トイレットペーパーが残り一つであること。
キャッシュレスのバナーをECサイトに張り付けて、いったん仕事を切り上げ、近くのスーパーさんに様子を見に行った。
入口に入ると、みんな持ってる。
トイレットペーパーとティッシュペーパー。
山と積まれたトイレットペーパーとティッシュペーパーがあり、心の底からほっとした。
いくつもある課題のひとつが解決して、心が軽くなる。
補充で忙しそうにしている店員さんに一声。
「不安だったんで。納品、本当にありがとうございます。ほっとしました。」と言うと
「いや、何かなければ、毎日納品普通にしてますんで!大丈夫ですよ。」と明るい表情に、本当にほっとした。
それでも、マスクはやっぱり見当たらない。
ただ、洗浄すればよい、ということなので、そうすることにしている。
使い捨てマスクは、ほぼ化学繊維。
水で洗っても、びくともしないことが分かった。
それにしても、たくさん作られているというマスク。
いったいどこに行っているのだろう???
生活必需品を購入できたので、「行くぞ!いちご狩り!」と帰宅するなり、号令。
お取引のある山梨のいちご農家さんに向かった。
不謹慎かもしれないが、道路も空いていて快適だった。
苺も最高に美味しい。
写真を整理していたら、何年か前、2017年の写真も出てきて、今もかわいいけれど、そのころもまたかわいいな、と我が子ながら思ってしまう。
2017年の三男。 |
2020年の三男。 |
3年の月日。
幼少期の3年の大きさを感じる。
小さなしあわせ。
悪くない。