花も茎も葉も美味しい、中国から来た野菜です。
中国では紅菜苔(フォンツァイタイ)呼び、日本でも「こうさいたい」と呼ぶこともあります。
黄色の花は蜜の風味があり、茎は根元に行くほど甘みがあります。
一般栽培では苦味がありますが、とても甘みが強いです。
「普通の農家はつくらないです。」
とぼそっと永田会長。
収穫量が極めて少ないので、普通の農家さんはまず作りません。
油との相性が良く、本場中国では炒めものが多いようですが、生食がとても美味しいので、ぜひ生食をお試しください。