暑いような寒いような。
梅雨入りした関東の気候は、とらえどころがない。
日中は日が出ると、いよいよ夏だな、なんて思うけれども、朝晩はけっこう寒い。
りょくけん松屋銀座店の皿盛は、サラダっぽいものが多くなっているのだけれど、少し暖かさを感じるデリカもご用意しようということになった。
少し、季節外れの、きんぴらごぼうをご用意することに。
きんぴらは、正直な話、やや作成が面倒。
前日のうちに、ごぼうもにんじんも一度、加熱して火を通しておき、当日の朝、また少し特殊な設定にして、蒸し焼き。
コンベクションオーブンからいったん引き出して、黒糖やみりん、しょうゆで作った特製のたれを絡めて、再度コンベクションで焼く。
焦げないよう、少し気を遣う。
焼き上がりに、ごま油と金胡麻を振って、出来上がり。
味は、もちろん美味しい。
北海道の有機栽培で育ったごぼうと、長崎の春作の、これまた化学合成農薬不使用の、貴重なにんじん。
ほっとするお味だ。
建物内は、意外と冷房で体が冷える。
だから、一般的には冬っぽいきんぴらがけっこう人気なのかもしれない。
この時期、もしかしたら貴重なきんぴらごぼう。
ぜひお試しあれ。
■ほっこりきんぴら 100gあたり 454円(税込)