“プチぷよ”と聞いて何か分かるだろうか?
ーゲームの名前?
たしかにそんなような名前のゲームもあったような…。
ーグミのようなお菓子?
否。
ーとても特徴のあるミニトマトの品種である。
育種元の(株)渡辺採種場さんのホームページを見ると、正しい品種名は“CFプチぷよⅡ”とある。
CF~は、葉カビ病への耐性があることを示す。
~Ⅱとあるので、すでに初代に改良が加わわっているようである。
これまで、何人か作ってくださる農家さんがいらしたが、いずれも一年か二年で断念している。
皮がとても薄く、収穫中、輸送中に、皮が破れてしまうからだ。
そう、プチぷよの特徴は、皮が極端に薄いことだ。
いちごトマトも皮が薄い品種(品種名:トマトベリー)だが、さらに薄い。
そのため、水分を控えるりょくけんの栽培方法でも、皮が気にならず、食べやすい。
何年も作ってくれているのが、実は長崎の離島 高島に存在する。
2年前に島に行った際にも食べさせていただいた。
それよりも前に、プチぷよの黄色も作って二色を栽培していて、それはそれできれいだったけれど、黄色の方は、早々に栽培を取りやめた。
赤だけになったが、これが、きわめて美味しい。
水を控えて育てるので、とっても小さいが、食味はなおさら良い。
そして、普通のプチぷよよりも、皮にはりがあって、少しだけ丈夫なのも、高島のプチぷよの特徴だろう。
「そういえば。」と譲っていただくことになったのだけれども、
「数もあまりないし、小さいし、輸送中に割れても知らんですよ。」
とのこと。
でも、やっぱりこのお味を、都会の方にも召し上がってほしいなあ~と思い、出荷していただいた。
店頭で見かけたら、お見逃しなく。
■プチぷよ 長崎県産 約180g 680円(税込)
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/319642.html