春っぽいメニューをお出ししたくて、いろいろ考えている。
その最たるが酢味噌和え。
菜の花やたけのこ、はたまた若ごぼうにつぼみ菜、アスパラ菜など。
新じゃがや新玉ねぎ。
アスパラガスや山菜などの芽吹きの野菜。
あるいは豆野菜。
酢味噌和えに欠かせない白みそは、添加物の課題がある。
水あめをよしとするかよしとしないかもある(水あめの原料であるとうもろこしが、ほぼ遺伝子組み換え不分別原料を使用する)。
白みそは塩味が少ないため、日持ちが悪い。
そのため、市販の白みそには、酒精という食品添加物が使われる。
酒精は、要はエタノール。
アルコールだ。
発酵を止めて、日持ちさせる役割がある。
アルコールなら良いような気がするが、食品添加物不使用を掲げているので、酒精不使用の白みそを探す。
滋賀県の九重みそというメーカーが、作ってくれているので頼んでみた。
きれいだし、美味しい。
黒砂糖と米酢を加えて酢味噌をこさえ、菜の花や若ごぼうに和えてみたところ、美味しい。
が、色が悪い。
せっかく美しい白みそを手配したのに、黒砂糖で色がついてしまう。
一日経つと、さらに黒色化が進んでしまった。
美味しいのに…。
みりんを煮詰めて甘みを加えたら、今度は水っぽくなってしまった。
さてさて、どうするかな。
春野菜の酢味噌和え。
方向性は間違っていないと思うので、頑張ってほしい。