松屋銀座のお祭り”松美会”二日目。
久しぶりに店頭に立つ。
朝からお客様も多い。
そして、ウーバーからのご注文も多い。
有難い話だ。
店内を歩く松屋銀座のウーバー担当の方がかごを持ちながら忙しそうに歩いている。
■ほぼ松美会限定商品
松美会は、いわば、我々にとってもピアノの発表会みたいなところがある。
と思っている。
この半年間積み重ねてきたものの発表の場。
なすとトマトソースのギリシャ風グラタン。
とろとろに焼いたなすに、3時間以上かけて作った特製のトマトソースをかけ、チーズをのせて焼き上げた。
一昨年に挑戦したものをブラッシュアップ。
大変だったたまごを濾すオペレーションも、“裏ごし名人”なる道具を購入。
早くできるし、スプーンも曲がらない。
何より、黄身がふわふわで美味しい。
燻製オリーブオイルを使ったマヨネーズも良く合う。
最近、見に行った秋田の絹。
やっぱり大変なんだなあ…と思った。
冬~春限定の大型椎茸を、グリルした限定品。
バーニャカウダなど定番もしっかりそろえつつ、いざ!
■「仕事帰りにチェックしてあったの。」
柑橘のコーナーの前で、何やらお客様3名が相談中。
柑橘好きのご友人に手土産で持っていく内容を話し合っていた。
私のおすすめは、入荷したばかりの不知火、媛小春、そして変わり種のスウィーティーと、外せない甘平。
聞けば、そのうちのお一人が、仕事帰りにうちのお店の前を通り、チェックしてあったそう。
嬉しい限り。
■ウォルドルフサラダ追加
ニューヨークにあったという高級ホテルの名前を冠したサラダ。
定義としては、りんご、セルリー、くるみをマヨネーズベースのソースで混ぜたサラダ。
りょくけんはここに、さつまいもとヨーグルトと、国産ネーブルやキウイなどを加えてみた。
暖かい気候と雰囲気が良かったのか、朝から好調。
15時前に、追加を決意。
いつもの倍の量に。
■「こんな素敵なお店があるなんて知らなかった。」
野菜くだものコーナーも好調。
かごを持ったお客様から
「全部買いたいくらい!」と。
「松坂屋にこんな素敵なお店があるなんて知らなかった。お料理が楽しくなりそう!」
とこれまた嬉しいお言葉。
でも、松屋だったりする。
銀座の松坂屋がなくなり、松坂屋・大丸連合の銀座シックスに生まれ変わってしばらく経つのだけれど、まだまだ全国的な知名度が高くないのが悔しい。
■「豆の入ったサラダ、今日はないのね。」
春のミモザサラダをご提供する代わりに、卵と豆の野菜たっぷりサラダというレギュラーメニューを休んでいる(~3/17)。
「あの、豆の入ったサラダ、今日もないのね。たまにしか来れないから楽しみにしてたのに。こないだもヴァレンタインサラダで…。」
うわあ、、、すみません。。。
嬉しいけれど、申し訳なさが先に立つ。

■採寸。あ、お迎え…。
さ、追加もしたし、責任もって売るぞ!19時までだけれど閉店まで頑張ろう。
と声を出していたところ、ふと朝の妻とのやりとりを思い出した。
「仕事前に採寸行ってくるね。入学式に間に合わなくなるから。」
この4月、長男が高校に入学する。
その制服の採寸の締め切りが迫っているのだ。
先日、合格発表があったばかりのような気がするが。
…待てよ、そしたら、妻は遅番。
あれ、息子たちの夕食当番は俺か。
あ、ていうか、四男は土曜学童に預けているから、19時半までに迎えに行く必要がある。
あ、俺が迎えに行く当番だった…!
シフトを組む際には、”一人帰り”と言って、日没までに四男一人で帰宅する手配をするつもりだった。
そんな電話一本を学童にかけるのを、すっかり忘れてしまっていた。
「あの…。」
スタッフさんにお願いし、定時より30分早く帰らせていただいた。
ちょっと悔しい。
朝から、ミスが多かったなあ…と反省。
入学手続きなども妻にまかせっきり…。
学童には、たった一人、残っていた四男をピックアップ。
多方面に申し訳なかったな、、、と思う日だった。