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柑橘

愛媛中島より、たまみ到着。

愛媛と広島の間に広がる瀬戸内海。
数多くの島々が存在する。

中島も、その一つだ。

昔から、山の斜面を利用したみかん栽培が盛んで、島の主産業だった。
最近は、温暖化の影響なのか、みかんよりも、その後の、雑柑類の栽培に一定の優位性を持つ産地になった。

日の丸、真穴、川上といった名産地を持つ、愛媛県本土とは異なる。

みかんの栽培品種自体も、愛媛本土では、今でも“宮川早生”が主力で、美味しい。
中島では、隣の隣の隣の隣あたりの、広島に属する島で生まれた“石地”が主力だ。

みかんの収穫が一息つき、その後の柑橘類、中晩柑とか雑柑と言われる柑橘の時期になった。

たまみ、もその一つ。

伊予柑や八朔も、伝統的に美味しい雑柑だが、たまみは、今はやりの、オレンジとみかんの掛け合わせ。
手で皮を剥くことが出来、うち袋もやわらかいので、みかんと同じように食べることが出来る。
お味や香りは、まさしく、オレンジとみかんの間、といった具合。

香りがとても良く、輪郭のはっきりしたお味である。
一報で、不知火(=デコポン)、甘平、せとかなどよりも、小ぶりで、生理落果が少ないので、比較的安価に、みかんの延長線上で購入することが出来る。

毎年、1月末か2月頭に入荷があり、2026年も無事に入荷した。

食味チェックしてもらったところ、スタッフさんの評判は上々。

私が食べたものは、平均的なお味で、糖度は12.7度。
やや種が多いように感じたが、食味と香りが良く、果肉がぎっしりと詰まっていて美味しかった。

あまり量販店では見かけない柑橘。
お試しあれ。

■たまみ 愛媛県産 約2kg 3996円(税込)~
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/414538.html