りょくけん通販2月号が手元に届いた。
2月のイチオシ、Specialityには、甘平(かんぺい)を据えた。
愛媛中島の石丸さんに確認したところ、今のところ、生育は順調。
数量も確保できそうなので、一年ぶりに、頭に持ってきた。
甘平は、とても美味しい。
が、落ちるし、割れるし、寒波が来れば、スが入り、ぼそぼそになって食感が悪くなるので、
見込みが立てにくい。
カタログを作る時には、順調だったが、実際はどうなることやら。
奇跡の黒大豆、黒千石(くろせんごく)から育てた豆もやしもおすすめだ。
黒千石は、いったんは栽培がされなくなった北海道の極小黒大豆。
品種センターに保管されていた黒千石豆をまき、28粒だけ発芽したものから復活を遂げた。
その後、ポリフェノールが極めて多く含まれ、癌の発生を抑えると発表されたので、話題にもなった。
そんなドラマティックな黒千石を、極寒の青森の山の上で育てたのが、
◎温湯温泉豆もやし。
大きなプランタに土を入れ、水を流す。
雪から守るように簡易ハウスを建て、黒千石を播き、育てたもの。
水は、温湯温泉の冷泉。
温泉がわき出す土地柄なので、掘って出てきた冷泉を使用している。
さっと炒めて食べるのが美味しい他、地元では、鍋やラーメンの具にするようだ。
私が思うに、ゆでる方が美味しい。
昨年は人気テレビ番組に取り上げられ、超爆発的に売れた。
トマトは、一気に状況が良くなり、甘いトマトが出てきた。
糖度8度を表す、完熟マルトマトは、カタログを作り始めた時には、思いもよらなかったほど、美味しくなっている。
糖度9度の特選マルトマトも、後しばらくすると出始めるだろう。
柑橘系が楽しい時期に入る。
デコポンこと、不知火は2月末から。
中晩柑類の王様と言って過言ではないだろう。
ひそかな人気品種”媛小春”は、昨年は3月になってしまったが、一応、2月中旬開始を見込んでいる。
予約必須の、貴重な柑橘だ。
味は、親の特徴を良く受け継いでいる。
清見×黄金柑。
甘いレモンと言った感じで、酸味もしっかりあるが、糖度はそれ以上に高い。
手で皮も剥け、とても食べやすい。
ーが、事前情報だとあまり生りが良くない。
なおさら予約必須だ。
野菜では、冬限定の椎茸”絹”が始まる予定。
1月から出始める年とそうでない年があるが、今期は後者のようで、2月からと農家さんから連絡があった。
さ、2月は、どんな月になるかな。