
岐阜県の可児(かに)というところから、七草が始まった。
ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、なずな、すずしろ、せり。
春の七草の7種類の葉っぱ。
せりは野菜の名前として知られているので、ご存じだろう。
すずなは、かぶのこと。
かぶの形が、鈴に似ていたからだそう。
そして、すずしろは、だいこんを指す。
“清白”とも書くそうで、清く白いことから呼ばれていたとか。
私が思うに、鈴なりに白く咲く花の事のように感じるけれども。
いずれも科が違い、生長スピードが違うので、7種類すべてをそろえて出荷するのが一番技術がいるらしい。
生産者の菱川さん曰く、最近では、働き手を集めるのがさらに大変になってきており、四苦八苦すると言う。
立地的に、自動車工場が近くにあり、冬休みに入るので、以前は人を集めるのがそこまで大変ではなかった。
「やあ、今年も来てくれたね。」
「久しぶり!」
等々、毎年、働きに来てくれる方も多かったのだとか。
ただ、大みそかも、正月三が日も働かなくてはいけない。
他の人たちが休む間がかき入れ時だ。
心して、1月7日に、七草がゆを食べようと思う。
■春の七草 岐阜県産 1p 972円(税込)
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