すごく楽しみにしていた地元で行われる親子フットサル大会に参加した。
予選リーグから、順位決定トーナメントまで全5~6試合。
大会名から勝手にイメージしていたところもあるのだけれど、、、
ミスアンダースタンディングがけっこう、私の中にはあったようで、、、
息子たちが所属するチームとして参加したので、大人枠1名の中に、大人が4名いたので、ほぼ出番がなく、、、
応援やこどもたちのシュート練習のキーパー役はさんざんやったのだけれども。
チームは5試合やったのに、出場時間は5分。
ボールタッチは4回だけだった。
そして情けないことに、観戦中、他会場から飛んできたフットサルのボールに反応した際、
左手小指を突き指。

異様に痛かったし、翌日は赤黒く腫れあがった。
不安で仕方なかったが、連休のため、病院がやっていない。
事務所に出勤してくださっているスタッフさんの一人が、保健体育の教員免許をお持ちで、ママさんバレーを熱心にやっていらっしゃるのを思い出し、見てもらうなり、
「社長、この腫れ方は、ひび行っているかもしれませんね、絶対動かさないで。
薬指と小指にテーピングして固定しておきましょう。本当は指と指の間に何かガーゼとか挟むと良いんだけれど。」
と、出荷場にあるものや文房具で応急処置をしてくださった。
翌日。
店に出勤のところ、無理を言って、お休みさせてもらい、病院へ。
レントゲン写真を数枚撮った。
「ここと、ここ、二か所、ヒビが入ってますかね。」
写真を見た後、先生がおっしゃった。
「いやあ、腫れましたね。ずいぶんと。」

その後、「第四手指と第五手指をテーピングで固定。指と指の間にはガーゼを挟んで、一週間様子を見ましょう。」と処置された。
薬も特にない。
とにかく動かさないように、というご指示だった。
前日に、会社のスタッフさんが処置してくださったこととほぼ同じで、なんだか誇らしかった。
それにしても、お歳暮商戦、クリスマス商戦、年末商戦と大事な時期に、
代表自ら、何をしてるんだか…。
たくさん試合をしたわけでもなしに…。