頑張って作成した10月号が事務所に届いた。
9月は連休が多く、通信販売的には機会損失が多い月だ。
なんとか挽回したい気持ちもあり、早めに納品出来てほっとしている。
トップページにはみかん。
愛媛の若手グループが作るみかんが9月末からいよいよ始まる。
中旬からは主力である宮川早生も開始予定。
昨年が不作だったので、今年は大いに期待している。
もう一つは大ヒット商品であるまめ柿。
佐渡島生まれの、ミニチュアサイズの柿で、見かけによらず、甘く美味しい。
ミニトマトサイズであれば、皮ごと食べられ、少し大きくなるとりんごの皮くらいの食感に。
それでも皮ごと美味しく食べられる。
今年もどのくらいの方に驚きを与えられるのか、楽しみだ。
野菜のおすすめは、大粒の落花生、おおまさり。
関東ではあまりなじみのない食べ方かもしれない、塩ゆでが美味しい。
(炒っても美味しい)
水からゆでて30分くらい。
長いと感じるかもしれないが、夕食を作る最初に、洗って放り込み、作り終わるころには、ゆであがっている。
ホクホクともシャキシャキとも言える不思議な食感で、実に美味しい。
紙面に載せられた方の枝豆であるあけぼの大豆の枝豆は、今のところ10月10日頃から。
ホクホクとして、甘みがあり、門前町である身延町が育んだ、とっておきの豆だ。
他にも、れんこん、ごぼう、さつまいもがそろい、いずれも楽しみだ。
秋のお味をご堪能あれ。