りょくけんのベジデリカには、イタリア・アドリア海のチェルヴィアの塩を愛用していた。
・天日干しの塩に様々な旨みがある。
・海が原料の塩に様々な旨みがある。
・日本では原子力発電所の事故もあり、海が原料の塩は厳しい。
・天日干しも高湿度で多雨の日本では厳しい。
と言った理由で、チェルヴィアの塩を選んだ。
実際、この塩を使うだけで、塩味だけでなく、様々な雑味が加わり、料理が美味しくなる。
が、2023年5月に起こった洪水で、塩田が崩れ、塩が作れなかった↓
1年以上が経ち、ようやく復興が軌道に乗り、塩の再生産が始まったようである。
日本にやってくるのは、半年後、あるいは1年後か…。
昨今の情勢で、売価もうんと高くなる可能性がある。
早くいろいろなことが分かると良いな。
なお、洪水になる前に、2gの小袋は10万袋程作ったので、こちらはご購入いただける。
■チェルヴィアの塩 2g ×10袋 378円(税込)
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/570756.html
世界中で、今のところ、美味しいだけでなく、とても貴重な塩だ。