8月に入って、加熱能力が青色吐息だったスチームコンベクション。
温度管理する”頭”の部分とファンの故障という判断だった。
ファンの交換は初めて。
”頭”の部分の交換は同機で2回目。
一日6時間ほど100~220度で焼き続けているから、定期的に壊れてしまうパーツなのかもしれない。
パソコンに当たる部分だというから、そりゃ繊細なはずだ。
そして特殊なパソコン部分だから、高価。
それでも新品を購入するよりはずっと安価なので、今回も修理をする判断をした。
メーカーのお盆休みも終わり、営業担当からは何ら連絡もなかったけれど、修理担当の方からは細目に連絡をもらい、最短で修理に来ていただくことができた。
その日の午前中に発注していた部品が届き、それを持って松屋銀座まで来てくださったのだから、有難い話である。
修理に立ち会ったスタッフさんから「スチコン治りました!」という喜びのメールをもらい、私もほっとした。
人気があるのに、作ることが出来ないメニューもあり、痛手だった。
今日から、彩り野菜のグリル、復活!