7月20日は、りょくけんが松屋銀座店に仮出店した記念日である。
2005年の事。
2004年に私が、株式会社りょくけん東京に入社し、何度か催事場での仮出店を経て、2m四方のスペースを頂いたのが、2005年7月20日。
150㎝と180㎝の冷蔵什器を2台だけお借りして、店を構えた。
当時は基本的に青果のみだった。
そこから、松屋銀座か”本当の野菜惣菜をやれ”という指示があり、デリカ事業を研究。
翌年の7月1日に、現在の場所に、本出店を果たした。
2005年から数えて、20周年。
色々あっただけに感慨深い。
今日は、20周年を記念して、お赤飯と、20品目のサラダを展開している。
お赤飯は、新潟の〆張りもちとささげを使ったもの。
もちもちしたごはんと、きれいに赤く染まった色合い、しっかりしたささげの香りと食感が良い感じ。
20品目のサラダは、20周年に、かけたもの。
とうもろこしやオクラ、なす、パプリカなどめいっぱいトッピング。
(この間、厨房にも入ったけれど、切り出しが大変だった。)
お客様にもスタッフさんにも、もちろん農家さんやお取引さんにもずっと支えられてきた20年。
心から、感謝したい。
■お赤飯 1p 378円(税込)
■20品目のサラダ 1p 864円(税込)