繰り返し書いているけれど、夏のレモンは、りょくけんの強みである。
本来の旬はみかんと同じ冬。
そんなレモンが、夏の間も収穫できる。
そして、夏こそ、レモンのさわやかな酸味と香りは、必要とされる。
週替わりのごはんに、レモンを活用したい!
そんな思いは昨年からある。
昨年の売り上げは今一つ。
炊き込むと味は付くけれど、苦みが出る時がある。
ごはんを炊いた後に加えると、少しさっぱりし過ぎるか。
道法さんのレモンは皮の苦みが少ないのが長所なので、まるごと使いたいけれど、炊き込むと、白いアルベドの苦みがごはんに入ってしまうようで…。
自宅や厨房で、何回か試作しているのだけれど、なかなか決めきれない。。
どうするかな。。