南高梅はある、とのこと。
当初の報道では、壊滅的だと報じられていたけれど、和歌山の南高梅は、雹害をある程度逃れ、ある程度、出荷があると確認できた。
被害は、古城(ごじろ)に比べると少なく、ある程度、出荷はできるだろうということだった。
「完熟の南高は???」
「6月中旬で、まだ先ですけど、採れると思います。傷は多少あると思いますが。」
6月の大人気のアイテムだし、あの、箱を開けた時のフルーティな香りと驚きは、大好きだ。
完熟南高梅を今年もご紹介できるということで、ほっと胸をなでおろした。
古城梅も、現在、数は少ないものの、なんとか入荷中。
緑の美しい梅酒を作るには最適だと言われる古城(ごじろ)。
傷も、事前に言われていたほどではなかった。
もちろん、注意して選んでくださっているのだと思う。
↑ひょう害による、かさぶたや傷がある。
梅干しづくりや梅酒づくり。
一年に一度の梅仕事にぜひご活用あれ。
■古城(ごじろ) 和歌山県産 約1kg 2700円(税込) …残り僅か
■南高(なんこう) 和歌山県産 約1kg 3240円(税込) …6月頭から入荷開始
■完熟南高 和歌山県産 約1kg 3240円(税込) …6月中旬からスタート(一週間くらいで終了するのでご予約がおすすめ!)