りょくけん東京

りょくけんだより
りょくけんだより~ BLOG ~

パインアップル 台湾 台農17号

変わらぬ美味しさ。


台湾からパインが入荷した。
嬉しい。

第一報は、2月20日に出荷開始という知らせだったけれど、折からの寒波で、着色が予想通りには進まず、開始が遅れてしまった。

届いたパインをさっそく検食。

「変わらぬおいしさ、間違いないね。」とスタッフさんたちの声。

糖度を測りながら、私も食べてみると、やはり同意見。

芯はサクサクと食べることが出来、後味のピリピリ感がない。

パインは、その特徴でもあるのだけれど、上部から下部に行くほど糖度が高い。

先端でおおよそ糖度10度。

お尻で15度以上の糖度があった。

芯まで食べられるメリットは、もちろん、食べる部分が多くなる、ということもあるけれど、カットが簡易になることではないだろうか。

頭とお尻をガッとカットして、縦に8等分。
芯が食べられるから、これでもうかぶりつくことができる。
スイカやメロンのように。

そうやって食べても、果肉がやわらかく、スジがないので、歯に引っかかることもない。

色々なパインアップルがあるけれど、やっぱり台湾、張さんのパインアップルが美味しいな。


■完熟パインアップル 約2.5g(2~3玉) 2916円(税込)~
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/400250.html