台湾からパインが入荷した。
嬉しい。
第一報は、2月20日に出荷開始という知らせだったけれど、折からの寒波で、着色が予想通りには進まず、開始が遅れてしまった。
届いたパインをさっそく検食。
「変わらぬおいしさ、間違いないね。」とスタッフさんたちの声。
糖度を測りながら、私も食べてみると、やはり同意見。
芯はサクサクと食べることが出来、後味のピリピリ感がない。
パインは、その特徴でもあるのだけれど、上部から下部に行くほど糖度が高い。
先端でおおよそ糖度10度。
お尻で15度以上の糖度があった。
芯まで食べられるメリットは、もちろん、食べる部分が多くなる、ということもあるけれど、カットが簡易になることではないだろうか。
頭とお尻をガッとカットして、縦に8等分。
芯が食べられるから、これでもうかぶりつくことができる。
スイカやメロンのように。
そうやって食べても、果肉がやわらかく、スジがないので、歯に引っかかることもない。
色々なパインアップルがあるけれど、やっぱり台湾、張さんのパインアップルが美味しいな。
■完熟パインアップル 約2.5g(2~3玉) 2916円(税込)~
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