2月8日土曜日にテレビ放映があった影響で、黒千石もやしの受注が、すごかった。
2月中にお送りできるだろうと考えていたけれど、残念ながら甘かったようだ。
山田さんは、高原の涼しい気候を利用した夏のレタスが主力。
3月いっぱいで、もやしのハウスも解体し、夏の準備に入る。
3月20日くらいまでに受注分すべてを出荷する計画になった。
その間、スタッフさんに土曜日の出勤をお願いし、出荷体制もとることにした。
2月だけで約1000束出荷したけれど、先はまだまだ。
山田さんたちは夏はほとんど寝ないで働くので、冬は少しゆっくりしたかったはずだけれど、、、
嬉しい悲鳴か。
ちなみに、もやしと並んで、冬の山田さんたちのもう一つの商材が、雪のトンネルの中で貯蔵した”甘じゃが”。
糖化が進み、かなり甘いじゃがいもに仕上がっているので、ご興味のある方はぜひ。