りょくけん東京

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新年会および歓送迎会!!

研修日を設定した銀座店の店長はそこまで意図していなかったそうだが、研修当日は松屋の棚卸日。
通常は20時まで営業するところ、18時半で閉店だった。

長年、できなかった新年会および歓送迎会が実施できる。

銀座店は、厨房の面々は7時とか7時半から出勤し、16時台に退勤する。
売場は朝番と遅番に分かれ、朝晩の方は8時に出勤。
遅番は12時半に出勤し21時半まで勤務する。

飲み会みたいなものの設定がとても難しい。

20時くらいに設定すれば、16時に勤務を上がった人は、待っていなければいけないし、翌日再び7時に出勤することも考えねばならない。
逆に21時半まで勤務していた遅番の面々は、現実的に合流できる22時くらいには、飲み会はお開きだ。

18時半閉店であれば、その問題がクリアできる。
19時開始で、ごはん屋さんにお願いして3時間滞在させてもらう。
遅番の方でも20時くらいには参加できるだろう。

実のところ、昨年も棚卸日はあり、初めて、食品部も含めて18時半閉店になったのだ。

その事実が分かって、誘ったのだけれど、参加希望者は1名だけだった。

今年は、その9倍の人が集まった。

こんなに嬉しいことはない。

お店は、松屋銀座の8Fのイタリアンレストラン”ナポリクッチーナ”。
向かいのシャルキュトリー(生ハム屋・ソーセージ屋さん)が運営するお店だ。


前菜の野菜も生ハム、ソーセージ、サラミ、どれも塩味と脂身の旨みが美味しかった。
お酒も進むから、みんな饒舌。

19時半には中番のスタッフが合流し、2回目の乾杯。
20時には、遅番だった二名も合流。
3回目の乾杯をした。

ピザとパスタが出たころには、おおよそ皆さんお腹いっぱいに。。。


メインディッシュには、どでかいティーボーンステーキが登場し、歓喜。
ヒレの部分もサーロインの部分もやわらかく、本当に美味しかった。

話は尽きなかったが、分かったのは、皆さん、マニアックであること。。。
演劇や映画、漫画の話がどんどん出てきたが、分からないものが多かった。

私はカラオケが好きなのだけれど、べろべろのへろへろで、ろくに誘うこともできず、帰宅することにした。
何しろ眠い…。

研修で、りょくけんの歴史やりょくけん東京の成り立ちをじっくり話したこともあり、良い一日になった。

このメンバーで新しいフェーズに入っていきたいと思った。

心から。