宮崎の川越さんから連絡があった。
パプリカの黄色だけが調子悪く、収穫できない、とのことだった。
傾向的に、赤色よりも黄色のパプリカの方が弱い。
日持ちも、赤色の方がより長い。
販売も、赤2:黄色1くらい、赤色のパプリカの方が売れる傾向にある。
農家さんも販売の傾向は分かっているから、作付け面積を2:1くらいにして黄色を少なく栽培する。
年に1~2回くらい、パプリカはこういうことがある。
影響があるのは、料理の方だ。
赤と黄色のパプリカをセットで盛り込むから、赤だけだとなんだか慣れない雰囲気になる。
ちょっと辛そう?