2023年の営業が終わり、丸ノ内線に飛び乗った。
ここ数年、年越しそばや年越しカラオケはせず、父の実家がある山梨にお邪魔している。
父の実兄である、叔父が一人で住んでいる家屋は、私が小さい頃から、夏と冬には必ず訪れていた。
マンションではない、二階建ての広いお家や、五右衛門風呂を炊くのが好きなのか、息子たちも好きなようで、
妻が運転する車で先に入っている。
昨年は大失敗したが、今年は、順調に新宿まで着き、20時発の特急あずさの切符も確保できた。
甲府からの身延線は、なんと動物にぶつかったとかで、遅延していて、最寄りの駅には10分遅れ。
22時54分くらいには着いた。
叔父が軽バンで迎えに来てくれており、その日のうちに妻や息子たちに会うことができた。
思いがけず、父と母も来ていたようで、先に就寝した父には会えなかったが、母は起きていたので、久しぶりに会うことが出来た。
実家の茅ケ崎には、何年かに1回しか帰らないのに、山梨の父の実家には、必ず年1回は帰っているから不思議だ。
紅白では、津軽海峡冬景色が始まった。
激動の1年。
お世話になりました。
来年も何卒よろしくお願いいたします。