トマトから始まったりょくけん。
10~12月は毎年、品質の維持や量の確保に苦労する年だ。
夏の間に大活躍だった北海道など寒冷地のトマトが終了し、九州など暖地のトマトが始まるまで、少し間がある。
2023年で言えば、記録的な暑さによって、北海道のトマトの終了時期が早まり、終盤、少々だましだまし(?)、細々と出るはずのトマトがあっさりと終わってしまった。
そうならないように中間地のトマトも取り扱っていたはずが、なんだかうまく行かない。
昨年、訪ねたトマト農家さんに連絡しようかしまいかも、迷ってしまう。
こんなに量が出ない年に、果たしてお願いして良いものなのか…。
トマトだけでなく、ミニトマトも、無くなってしまう。
いやいや…。