長野の小林さんから入電があった。
「今年は、聞いてると思うけど、”とうそうばい”でね。前半のプルーンは大丈夫なんだけど、後半のプルーンがまったく取れない。」
おそらく、、遅霜(おそじも)のことだと思うのだけれど…。
とにもかくにも、人気商品である完熟プルーンがあまり取れない。
小林さんは7種類くらいをリレーして、1か月間、ご提供いただけるのだけれど、今年は、1回のみの納品となった。
そんな貴重なプルーンがこちら。
色が浅く見えるが、これは品種特徴(オパール)。
一か所、軸が刺さったのだろう、穴があったので、お客様には提供できなかったもの。
耳たぶくらいまで熟した果実は、やっぱり甘くて美味しく。。。
糖度も17.6度あった。
残念…!
この後の北海道のものと、来年に乞うご期待!