昨年はたくさん収穫できた”くり豆”。
真っ黒な外観で、黒大豆によく似ているが、ぷりぷりした食感になる黒大豆と違い、くり豆はホクホクとした食感。 黒大豆が大豆の系統で、くり豆はインゲン豆の系統なので、その食感や成分の違いがある(大豆はたんぱく質が多く、インゲン豆はたんぱく質と炭水化物の両方が多い)。
北海道の在来と言われる品種は、栽培量が少なくなってきていて、本当に悲しい。 2022年のくり豆は収穫量もごくわずかで、すでに完売。
2023年に期待。