7月末~8月頭に収穫・出荷される”ゆうか”というメロン。
アムさんメロンという名前でも知られている(商標登録)。
やや黄色みを帯びた外観で、夕張メロンによく似ていると思う。
”ゆうか”という品種名も、夕張メロンを意識したものだと思うし、生産者さんも”夕張メロンの系統の~”と口をそろえるけれど、確かではない。
特徴は、果肉が溶質(とけるような)で、追熟が早く、香りが強いこと。
皮の際まで食べられて、種が少ないので、過食部分が大きいことが挙げられる。
実際、届いた時から、香りが立っていて、むしろ、これはすでに熟し過ぎで、アルコール発酵してしまっているのでは?と思わせるほど。
保管している冷蔵庫も、その香りでいっぱいになる。
だが、品種特徴として、ゆうかは、熟度が進んでもアルコールライクな味が出ない。
出勤していた通販スタッフ6名で実食。
◎とろける果肉。
◎やわらかい
◎ジューシー
◎アルコールの味はまったくしない
◎これは美味しい!
と好評だった。
やや縦長のフォルムで、重量感があり(約2kg)、美味しい、特徴のあるメロンだ。
ぜひご賞味あれ。
■メロン(ゆうか) 青森県産 1玉 2808円(税込)
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/450102.html
栽培しづらいようで、、、生産者がまったく増えていかないのが悩み…。