りょくけん東京

りょくけんだより
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ナックファイブ

ラジオ、ふたたび。

今日は大忙し。

7月のカタログを作成している。
同時に銀座店にも勤務している。

今日は厨房の日だった。
6月から”厨房に人工として入る!”と決めてから、3回目。

家では当番の日には6人分、ごはんを作るので、それなりのボリュームだけれど、お店の量は、やっぱり結構ある。
レタスを切ったり、たまごを切ったり、カプレーゼやマリネを作ったり、パックサラダを盛り付けたり。

厨房の包丁は、手入れもしていることもあり、よく切れるので、野菜の仕込みが楽しい。
先日は、厨房の勤務を終えて、少しだけ店頭にも立って、サラダを一つ二つ販売した。

「これ。」と差し出されたサラダが、まぎれもなく私が盛りつけたサラダで…。
”あ、これ私が詰めたものだ…!”と、いつもの「ありがとうございます!!」の声にも、力が入った。

「今日から作業量を増やします。」と切るものも増えた。

人間、進歩しなきゃね。

とはいえ、1時半からはラジオの収録もあり、少し焦った。

今度は7月9日土曜日放送用。
商品提案の資料に、めちゃくちゃ書き込んだので、今回はセリフが多く、やや焦った。
聞き苦しくないか、心配。

インタビューアーの吉原さんは、本職のアナウンサーなので、やっぱり上手…!
声が通るし、きれいに聞こえる。

それを見習って…。

なんて思っていたけれど、意識できたのは最初の自己紹介だけだった…。

思ったよりも早く収録は終わり、再び厨房へ。

厨房の先輩スタッフにご指南をいただき、かなりスピードアップした気がする。

厨房の朝は早いので、退勤も早い。
17時ごろ、銀座店を退出。

そこからは、カタログの原稿を書いて、デザイナーさんに送付した。
自分で設定した原稿締め切りから二日過ぎてしまった。

忙しかったけれど、充実した一日だった。