一、愛される、必要とされる企業に。
一、捨てるところまで考えてデザインする。
一、企業活動を行う上で出るゴミのリサイクル。
石坂社長は、この順番で講演をしていたっけな。
一、愛される、必要とされる企業に。
そのために、、、
元来、私どもは食べものを提供する会社なので、
たぶんそんなに社会的イメージは悪くないーと思う。ーはず。いや思いたい、、
全国600軒以上の農家と協同して、美味しい野菜くだものを提供している。
段々となれるようにしたい。。。
一、捨てるところまで考えてデザインする。
正直、私には欠けている視点だった。
野菜くだものを販売するにあたり、そして通信販売を営んで、無事にお客様に送り届けるには、意外と資材が必要になる。
しかも、石油系…。
可能な資材は、できるだけ石油系から簡単に捨てられるものにしていきたい。
一、ゴミのリサイクル。
一の1 生ごみ
野菜くだものを扱っているので、当然、生ごみが出る。
昔、三越日本橋店で、生ごみは、家畜のエサにしている、と聞いたことがある。
あるいはコンポストにして、肥料化することもできるだろう。
一の2 石油系のプラスティックゴミ
残念ながら多い。
けっこう使う。
分別はしているので、ゴミ業者さんを選べば、石坂さんのように、燃料化してくれる業者さんもいるだろう。
一の3 紙ごみ
ファックスや、チラシ、メモなど、紙はめちゃくちゃ使う。
A4コピー用紙だけでも、1か月に500枚~1000枚は使用する。
これも、再資源化してくれる業者さんはいるだろう。
それにしたって、どれに取り組むにも、お金が必要だ。。
間もなく第10期が終了するので、まずは純利益をきちんと出して、来期の目標は営業利益。
目標をもって、ちゃんとやっていきたい。