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東京CriativeSalon 東京野菜

東京フェアに際して(3/15~31)

3月15日から松屋銀座では、”東京クリエイティヴサロン”なるものを実施する。
松屋がある、東京の魅力を再度掘り起こそうと言うイベント。
全館で取り組む。
その間、我々にも、東京産の野菜などに取り組めないか?と打診があった。

東京都の野菜。

東京の野菜と言えば、小松菜。
江戸川区小松地区で食べられていた、名もない菜っ葉が、鷹狩の途中に立ち寄った民家で、これを食べた八代将軍 吉宗によって
「小松菜」と名付けられたのは有名な話だ。

世田谷あたりにも畑が多い。

狛江市は、枝豆が名産で、時期になると、地元の人が列をなして、購入する。
意外と、ブルーベリーも、観光園があって、栽培している方が多かったりする。

八王子よりも西側に行けば、多摩、あるいは奥多摩など農業も盛んだ。

離島に目を移せば、小笠原や八丈島では、マルオクラが名産で、パッションフルーツ、レモンなども収穫できる。

でも、私が真っ先に思い浮かんだのは、東京都、田無(たなし)のハーブ園だった。