来月、2月の旬菜弁当の内容を考えている。
厨房からの提案を膨らませて…。
切り方やタイトルを考えて…。
そういうことをしていると、無性に、作りたくなる。
農家さんのところに行って、畑を見て、いろいろ聞いていると、実際に作りたくなるのと似ている。
実際のところ、そこまで時間があるわけでないので、できないのだけれど…。
週末は、お迎え当番だったので、無性に料理したい気持ちのまま、さんまを買ったり、
いただいたセルリー(セロリ)をカットしたり、ガーっと夕食をこさえた。
久々に食べたさんまは(いつもは、ブリかサケが多い。骨が少ないので)、やっぱりさんまで、
「あ~そういえば、こういう味だったなあ…」と感慨深かった。
息子たちは初めて意識して食べる。
長男(11歳)は「骨ごと行ける、食べられる。」とチャレンジしていた。
三男や四男には「こうやって骨から外して尻尾から、こう上げると、ほら。」と処理をして
ほぐしてあげると「うまい~」と言って食べてくれた。
セルリーは私はバリバリ、とても美味しかったけれど、子どもたちは、なかなか。
福岡のセルリーは、いつものりょくけんのものよりもだいぶ、風味もおだやかで食べやすかったけれど
それでも、ダメだったらしい。
魔法のマヨネーズも効かず。
次の日は鮭。
ガーっと包丁を使って、どんな味付けにしようか考えているときが、楽しい。
今日のレタスは、ポン酢風にしよう。
そばつゆと、酢と、レモン果汁~。
マヨネーズ炒めにして、最後に醤油を加えて。
2月の旬菜弁当…
タイトル、どうしよう~
3月の旬菜弁当のメイン野菜、何にしよう~
と楽しみ、悩みながら…。