「こんなに美味しいケールのサラダは初めて食べた。」
「昨日食べて、美味しかったの。7日までって聞いたから急いできたの。」etc.
そう言ってご指名を受けたのは”ベビーケール”のベースだった。
サウージヴェルジ~選べるサラダと豆の店~にて、大好評を得たベビーケール。
ケールは青汁の原料で、とにかく栄養価が高い野菜として知られるが、とにかく固いし、苦みもある。
だから、「ケールは美味しいから」と言って食べる方よりも「栄養のため」と食べる方が圧倒的に多い野菜だろう。
だが、小さい若芽を収穫する”ベビーケール”は、苦みが少なく、葉もやわらかくて、とても食べやすいのだ。
あれだけの支持を受けて、私はそれなりに自信を持った。
でも、その特徴である栄養価はどうなんだろう?
そう思う方は多いはずだ。
このほど、検査機関に出して値を出していただいた。
これも抜群に優れていることが分かった。
カルシウムは 1.3倍、ビタミンA相当量は 2倍、ビタミンCは 1.2倍、カロテンは 2倍以上だった。
良いところばかりのサラダ野菜なのではなかろうか。