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渋沢栄一 社長日記 青天を衝け

シンパシーが止まらない!2。

そうそう、”青天を衝け”は、配役も面白い。
平成の仮面ライダーになって一番最初に見たのは鎧武(がいむ)だった。
が、面白くなった長男が、その後、DVDで借りて見たのはフォーゼだった。

主演は、福士 蒼汰。
その福士 蒼汰の主人公を助ける役として、途中から出てきたもう一人の仮面ライダー役が、吉澤 亮だった。
その吉澤 亮さんが、まさか大河ドラマの主役になるとは、思わなかった。
そして出てくるわ出てくるわ。

徳川 慶喜の異母弟である昭武。
慶喜の命を受けて、パリに同行し、ともに学ぶのだが、その昭武役は仮面ライダージオウで、独特の存在だったウール役、板垣 李光人(りひと)。
ナポレオン三世から絶賛されたそうだが、その美少年っぷりは、なんだかピタリだった。

仮面ライダービルドの主役だった、小池 徹平似の、犬飼 貴丈も出ている。

子どもと初めて見た戦隊もの、トッキュウジャー。
そのレッド役は、志尊 淳。
パリにも同行し、今や、前島 密の意思を継いで(途中で鉄道の勉強をするために英国に派遣されてしまった)、渋沢栄一と一緒に郵便を立ち上げてしまった杉浦 愛蔵役だ。

まだまだ今後もヒーロー役だった人たちが出てきそうで、なんだか面白いのだ。
(そして、けっこう、言われないと気付かない)