ケールという野菜がある。
青汁の原料として知られ、優れた栄養価で注目される。
「まずい!もう一杯!」というCMもあったくらい、すごく美味しいものではなかった。
最近では、食べやすいケール品種も生まれており、ずっと食べやすくなり、生でサラダで食べるのが、ちょっとした流行になりつつある。
りょくけんとしても、力を入れていきたい野菜だ。
大分の金子さんから、ベビーサイズのケールを作ります、とご提案をいただき、完全に乗ることにした。
ベビーサイズの場合、葉がやわらかく、生で食べやすい。
栄養価は、大きいサイズとは、いろいろと要素が違うのだけれど、豊富だ。
(小さいときには、大きくなろうとするときに栄養素が多く、大きくなると、自分を守ろうとする栄養素が多くなる、というか)。
播種からあと二週間後くらいには、デビューできる予定。
楽しみである。