東商新聞やインターネットコマースのメルマガを読んでいたら、”ポップアップストア”なるものが、拡販に有効と評価されているそうな。
”ポップアップストア”ってきっと、あれ、あれの事だよな。
百貨店では、1週間限定のショップが、全国から代わる代わるやってくる。
催し(もよおし)とか催事(さいじ)とか、百貨店内では呼ばれている。
実のところ、りょくけんも、スタートは催しだった。
何度か催事を繰り返して、常設の催事になり、正式出店にこぎつけた。
”ポップアップストア”は、百貨店に限らず、ショッピングセンターやモールで、期間限定で出店する店舗の事だ。
ある一定のテーマに絞って、例えば新商品のアピールのために、出店する。
「今はポップアップストアと呼ぶのか。またやりたいな。」
私も、りょくけんで、やりたいことがいっぱいある。
現在の店舗はある程度、完成形で、野菜も売れば、お惣菜も売るし、ギフトも承る、いわば、狭いけれど、総合力の店舗。
何か思いついて、例えば、焼き芋をやりたい!と思っても、既存の何かをつぶさないとスペースも人も確保できなかったりして、今一つ、新しいことをアピールできない。
それが、同じ百貨店内でも、別のスペースを頂いて実施できれば、新商品のアピールや、やりたい新しいことも十分にできる。
伊勢丹新宿店や吉祥寺、浦和、日本橋三越などで、催事やったなあ。。。
またできるかなあ。。。
ちょっとそんなことを思う今日この頃。