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子噺 社長日記 移転

とうもろこし記念日。

今週は、お迎えウィーク。

愚息たちを保育園や学童に迎えに行き、夕食の用意をして風呂に入れて、歯を磨き、寝かしつける。

 

妻がだいぶ気を使ってくれていることや、妻の勤務先の開園時間が短くなっていることもあって、最近は少なかった。

 

今週は5日の平日のうち、3日間がお迎え当番。

なかなか忙しい。

 

いつも終電近くまで残って仕事をするので、5時間くらい不足するわけで、なかなか大変だ。

 

「え?この引っ越し準備の忙しいときに、お迎え3日ですか!?大変ですね。」

 

「あ、いや、、、引っ越し先を決めきれなかったのは僕だし、引っ越しは22日を予定していたからね…。もう終わってると思ってたしね…。」

 

電話だけでなく、電気、水道、引っ越し業者さん、事業用のごみ収集業者さん、プロバイダ、フリーダイヤル、通信環境など、やることは多い。

 

愚息たちは、一番上が小学5年生。

2番目が2年生になったので、学童からも勝手に一人帰ってきてくれる。

3番目が年長なので、三男までは、勝手に風呂も入り、歯も磨いてくれるので、だいぶ楽になった。

 

パッパッとご飯を作れるとよいのだけれど、今日はスイッチが入ってしまい、時間がかかってしまった。

 

豚肉の生姜焼きに、ピーマンも焼いて、とうもろこし、トマト、じゃがいも、キャベツの味噌汁、そしてスイカ。

なかなか美味しかった。

 

 

生姜焼きに、シイタケを刻んで入れたのがミソ。

誰に似たのか、四男以外、シイタケを毛嫌いしている、、、

 

たまには食べないとな、と刻んで入れた。

 

「あ、入っている。でもこれくらいなら食べられる。」と、目ざとくシイタケを見つけた長男がいう。

 

「たまには、食べないとね。」

 

なぜか次男はとうもろこしが嫌い。

ファミリーレストランで添えられているコーンで、そのように刷り込みが入ってしまった模様。

昨日は、マヨネーズで和えたけれど、牛乳で流し込んで食べていた。

今日は、ケチャップで味付け。

 

「美味しい。これなら食べられる。」とのこと。

 

う~ん、なんだか。

でも、本人は、食べられたことがうれしいようで、「今日はとうもろこし記念日だ」と、どこぞの近代詩のタイトルのような文言を口にする。

 

 

じゃ、ま、いっか。

 

移転まで、あと6日!