少し時間があるなと感じた日曜日。
子どもたちは、友達と遊びに行ったり、ゲームに興じたり、昼寝に落ちてしまったり。
エプロンを直そう。
りょくけん松屋銀座店のユニフォームである縞々エプロンのポケット。
什器にひっかけて、ほつれてしまい、ポケットの用をなさなかったのを、縫った。
ミシンを出してきても良かったけれど(これでも元服屋なので)、手でチマチマと縫った。
針の穴に、糸通せるかな?とか、まっすぐできているかな?とか気になったけれど、意外とできた。
たまには裁縫仕事も良い。
夜は、3週間ほど経過してしまった山うどやソラマメを調理しつつ、角煮を作った。
クレソンを軽く湯がいて、添えた。
うどは、段々と天ぷらが食べたくなって、さっと天ぷらにして食べた。
これだと子どもも食べてくれた。
けれど、やっぱり湯がいてちょっとドレッシングかけて、くらいのほうが美味しい気がした。
体をすっきりさせる感じも、天ぷらよりも素に近いほうが強い。
今年は、だいぶ、うどにお世話になったなあ。