第一希望だった物件は、今や連帯保証人に代わって必須となった保証会社の審査が通らず、あえなく落選。
125㎡あり(現在は80㎡)、地下1階ではあるものの、3駅利用でき、スタッフさんにも、今後の事業展開も見据えられる、良い物件だっただけに残念でならない。
でも、やっぱり保証会社という第三者の目からの、弊社への財務状況の指摘だと思って、謙虚に受け止めたい。
なんて、ふらふらと夜中に事務所物件を見ていたら、1965年築ではあるものの、鉄筋、100㎡、駅近、一階ワンフロアの理想的な物件がアップされたのを発見した。
即、不動産屋さんに連絡し、翌日に内覧。
確信があったので、物件好きの二人を連れて、くまなく見せていただいた。
とっても気に入って、その場で申し込み。
第一希望が落ちたのは、この物件に出会うためだったんだ!とご縁に感謝。
内覧していると、たまたまオーナーさんにもお会いでき、いくつか質問もできた。
事務所と出荷場も分けやすく、出入り口が3か所あって、ヤマトさんとの荷受け、集荷も便利だ。
犠牲にしたところは、定期借家という点。
5年後には取り壊したいというオーナーさんの意向があるそうだ。
そこは、前向きに、5年後にはさらなるステップアップ(=移転)を目指す、と切り替えた。
そういえば、私が元居た会社(=ユニクロ)だって、しょっちゅう本社を移転してたっけ。
会社の成長(?)に合わせて、引っ越すのは、悪いことではないはず!
さ、どうでるか!?