移転候補先に申し込みをして2週間。
前回の引っ越しは、他の担当者がいたので、私は事務手続きをほぼしなかった。
よくわかっていなかったが、最近は連帯保証人の代わりに、1会社がその代行をする。
”保証会社”という。
申し込みと同時に、保証会社の審査を申し込んだ。
昨年の損益計算書と貸借対照表も提出。
この時点で「落ちるかもな…」とは思った。
それくらい、昨年の損益も貸借も悪い。
昨年の1~3月頃は新型コロナ感染拡大の経済的ダメージに気づき始めた頃で、具体策を打てていなかった。
ただただ、外的要因に翻弄されていて、「なんでなんで?」を繰り返して「あ、なるほどこういうことか。」と納得したり、分からないままだったり時期だった。
1月末は、隣国の国慶節にあたり、ここ数年、枚挙して銀座は混雑していたのに、混雑しない。
かと思えば、日本の方も来ない。
聞けば「銀座は隣国の方が多いから、行かないほうが良い」とインターネット上で流布していたとか。
実際には、来ていなかったですが…。
そうしていたら、なんだかオンラインストアが活況にいつの間にかなっていて、注文と発送に追いつかない。
そんな環境にキャッチアップするのに必死で、やっと慣れてきたくらいのところだ。
で、保証会社…。
不動産屋さんから連絡があり、物件の管理会社指定の保証会社4社すべて落ちてしまったそうな…。
かなり気に入った物件だったので、きわめて残念。
もう少し粘ったほうが良いのかなあ、、、他の物件も当たりつつ。
とはいえ、二日間、店舗勤務なので、動けないのがもどかしい。