農水省や、日本食糧新聞社が主催している、”#元気いただきますプロジェクト”。
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、需要が著しく落ち込んでいる野菜くだものを応援しよう、という企画だ。
具体的な施策として、対象商品をインターネットで販売した場合、送料を助成します、というもの。
これは、とてもありがたい。
12月に申請し、登録企業となった”りょくけん”。
そこから順次、対象商品を申請して、12月28日までに登録を済ませた。
いちご、わさび、タケノコ、茶葉が対象となった。
これは願ってもいない販促施策になりうる。
送料は3年ほど前から値上がり続け、通販会社の、とくに野菜通販を圧迫している。
宅配業者さんも、逼迫しているから、値下げ交渉も突っぱねられる。
送料のお客様へのご理解は進んだものの、やっぱり抵抗感はある(私だってそうだ)。
だからこそアマゾンさんは伸びるし、楽天さんは、送料無料にしたがる。
今回のプロジェクトは嬉しい。
たとえば、お客様が茶葉をお買い上げいただければ、送料1個口までは無料になる。
タケノコでもわさびでもいちごでも。
いちごは、納品日が限られているので、他の商品をご一緒にお送りするのは難儀だが、茶葉は薄くて軽いし、賞味期限も長いので、一緒にお送りしやすい。
そして、嬉しいことに、#いただきますプロジェクトのHPに弊社のロゴも掲載された。
https://www.kokusan-ouen.jp/business/
出典:#元気いただきますプロジェクトHPより |
真ん中の右側に表示されている。
なんだか国に認められたようで、ちょっと嬉しい。