我が家は、息子たちの友人がよく遊びに来る。
私が仕事モードでリビングでパソコンに向かっていても、容赦なくやってくる。
何もおかまいできないのだけれど、そういえば、おやつくらいは出そう、と定期便に入っていたルレクティエと次郎柿を切って、ふるまうことにした。
次郎柿の美味しさはいわずもがな。
西洋梨のルレクティエも、まだ少し固めだったけれど、黄色に変わっていて、十分に食べられると思った。
ちょっとかじってみたら、とても美味しい。
食感こそ、あのしっとりした感じではなかったが、甘みはとてもよく、5歳~10歳の男児たちが「うまいうまい」と言って瞬く間に無くなった。
※二歳の四男はお昼寝…
「あれ、もうなくなったの?」
「はい、美味しかったので!」とは長男の友人の弁。
この子は出世するに違いない。
あともう一個残っているので、常温にだして、十分に追熟させてから、今度は一人で、あ、いや、みんなで食べてみよう。