お迎え当番。
とんかつを作ろうと心に決めていた。
事務所を出るのが二分ほど遅れてしまい、保育園には19時にはつけなかった。
時間制限のある学童に先に行き、そこから保育園へ、三男と四男を迎えに行った。
家に帰るなり、小麦粉をつけ卵をつけ、生パン粉をつけて、油で揚げていく。
焼いたり揚げたりー加熱料理には、”余熱”というものがあり、とんかつにおいては重要だ。
油から上げた後も、熱が残り、その熱で調理が進む。
私が目指したややピンク色がかかった、あの感じなっていることを祈って、、、
割と満足が行っていたのだけれど、次男は食べなかった…。
たまごの層の柔らかい部分が好きではないらしい…。
長男はパクパク食べたし、三男も四男も食べたのに…。
今度はもっと美味しく…。
頑張りたい。